特別補講1 田園住居地域について

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 田園住居地域の規制は、「第1種低層住居専用地域とほとんど同じ」ですが、「第1種低層住居専用地域」とは次の2点で異なります(以下、法令制限のテキストを用意してご確認ください)。

【違い1】 ★1-5 

 田園住居地域の目的
農業の利便の増進を図りつつ、これと調和した低層住宅に係る良好な住居の環境保護
 キーワード
低層住宅」「農業

※ここは単なる定義の話ですから、キーワードを覚えておけば解けます。

【違い2】 ★2-3 

田園住居地域に建築することができる建築物
① 第一種低層住居専用地域に建築することができる建築物
② 農産物の生産・貯蔵に供するもの
③ 農業用の道具置場
④ 地域で生産された農産物の販売をする店舗、飲食店などで、床面積が500㎡以内、2階以下のもの

※要は「第1種低層+農業系」の建物が作れます。

 繰り返しますが、田園住居地域第1種低層住居専用地域はめちゃくちゃ似ています。テキストの次のページは、「第1種低層住居専用地域」という文言をの「田園住居地域」と読み替えればOKです。

★2-4建蔽率
★2-4容積率
★2-5低層住居専用地域の高さ制限(10mor12mといいうやつです)
★2-5斜線制限

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 そういえば、どうでもいいことですが、建ぺい率」を「建蔽率」と漢字表記にする法改正がありました。読み方は同じです。建蔽率(けんぺいりつ)です。2018年の試験問題では「建蔽率」と漢字表記されるはずです。

 投稿者 土井 誠
(Doiの宅建講座講師)
Doiの宅建講座

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